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ストーリー・セラー

2011年09月15日 22:33

ストーリー・セラーストーリー・セラー
(2010/08/20)
有川 浩

商品詳細を見る


=ストーリー=
『書ける側』の彼女と、『読む』側の彼。
二人は惹かれあい、結婚をして―
お互いを思いやり、思いきり仕事をする彼女を献身的に支える彼。幸せな生活がいつまでも続くはずだった

「どこまで本当なんですか?」

*********************************************

Side:A、Side:Bと二つの物語が収録されています。
Aのほうは、後半泣きました。Bのほうは、さらっと読んでしまいました。
そして、C(あえてこう書かせてください!)は、考えれば考えるほど「え、どうなったの?てかどこまで本当なの有川さん!」
という状態に。

この話は、でも好き嫌い分かれそうだなあとは思う。
くどい部分もあるし、「小説家」という専門分野できたせいで、調べつくした感がすくないのではないかと。

以下、ネタバレというほどではないが気になった部分。



・一人称なの?三人称なの?どっちよ!
これはまあ読み進めていくとなんとなくわかるんですが、最初の頃は違和感があって、ん?となってしまいました。

・名前・・!
ないんですよね。
これはAとBがおんなじ夫婦なのか(パラレル的な)、違う夫婦なのか、
性格や背景も大差なく描かれていていることによって好きに読めるというのがおもしろいなあと思った。
読者のとらえ方に任せますよといったかんじ


あと、小説家ならではの世間に対する意見とか結構ストレートに書かれてておもしろかったです。
こうやって書評を書くのもはばかれるような・・笑


んー。読み物としてはAのほうはかなりおもしろかったんですが
Bのほうは結局、この『1冊の本』にするためかなあ、という…ちょっと話的には急ぎ足だったように思えたのが残念。

図書館でだいぶくたびれているのを借りたので実際のところわかりませんが、しおりの紐の色が素敵です。



**


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